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ユーロ消滅?~ドイツ化するヨーロッパへの警告~

ウルリッヒ・ベック  著

島村 賢一  翻訳
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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2013年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 13p,116p,12p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784000254182
商品コード 1012286408
NDC分類 319.3403
基本件名 ドイツ-対外関係-ヨーロッパ
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2013年04月2週
書評掲載誌 毎日新聞 2013/04/14、朝日新聞 2013/05/12
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012286408

著者紹介

ウルリッヒ・ベック(著者):ウルリッヒ・ベック(Ulrich Beck)
1944年生まれ.元ミュンヘン大学教授.チェルノブイリ原発事故発生の年に刊行された『危険社会』(邦訳は法政大学出版局)が世界でベストセラーになるなど,現代を代表する社会学者.リスク社会論の第一人者として大きな影響力を持ち,個人化論やコスモポリタン化論でも知られる.『〈私〉だけの神』(岩波書店),『リスク化する日本社会』(共編著,岩波書店),『世界リスク社会論』(ちくま学芸文庫),『ナショナリズムの超克』(NTT出版),『再帰的近代化』(アンソニー・ギデンズ他との共著,而立書房)などの邦訳書がある.
島村 賢一(翻訳):島村 賢一(しまむら けんいち)
1959年生まれ.社会学者.放送大学・千葉大学ほか非常勤講師,世田谷区生涯大学専任講師.主著に山之内靖との共編著『21世紀への挑戦(1) 哲学・社会・環境』(日本経済評論社)ほか.主要論文に「現代社会分析におけるリスク社会論の可能性と問題点――ベックの世界リスク社会論の検討を中心に」(『現代社会の構想と分析』第7号,23-40頁,2009年)ほか.訳書にベック『世界リスク社会論』(ちくま学芸文庫),ベック『ナショナリズムの超克』(NTT出版)ほか.

内容

リスク社会論の第一人者による発言

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