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四日目の裁判官~司法の小窓から見た事件と世間~
加藤 新太郎
著
発行年月 |
2024年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,216p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/総記 |
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ISBN |
9784000254762 |
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商品コード |
1038306033 |
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NDC分類 |
327.124 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038306033 |
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著者紹介
加藤 新太郎(著者):加藤新太郎(かとう・しんたろう)
弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問).
博士(法学,名古屋大学).
1950年愛知県生まれ.1973年名古屋大学法学部卒業.1975年裁判官任官.その後,東京,名古屋,大阪,釧路に勤務.1988年司法研修所教官,1992年同事務局長.1998年東京地裁判事(部総括).2005年新潟地裁所長,2007年水戸地裁所長,2009年東京高裁判事(部総括)を歴任して,2015年依願退官.2021年まで中央大学法科大学院教授.
単行著書として,『弁護士役割論[新版]』『手続裁量論』『民事事実認定論』『民事事実認定の技法』(いずれも弘文堂),『コモン・ベーシック弁護士倫理』(有斐閣),共著・編著書として,『コンメンタール民事訴訟法Ⅰ〜Ⅶ』(日本評論社),『条解民事訴訟法[第2版]』(弘文堂),『裁判官が説く民事裁判実務の重要論点』シリーズ(第一法規),『民事尋問技術[第4版]』(ぎょうせい),『要件事実の考え方と実務[第4版]』(民事法研究会)ほか多数.
内容
「裁判官は良い職業で、三日やったらやめられません。でも四日目には辞めたくなります」それはなぜなのか?裁判官は日々何を考え、何に迷い、何を楽しみ、何を悲しむのか?刺激的な法律論と、ゆる~い日常ドタバタ劇の融合!日本を代表するマルチ裁判官OB・加藤新太郎が送る、これまでにない、大満足の裁判官エッセイ集!