思想としての法華経
植木 雅俊 著
内容
目次
序章 『法華経』との出会い 第1章 『法華経』の成立と思想的背景 第2章 白蓮華のシンボリズム 第3章 平等の根拠としての一仏乗 第4章 『法華経』の止揚の論理 第5章 人間への尽きせぬ信頼の思想 第6章 四衆から「善男子・善女人」「法師としての菩薩」へ 第7章 『法華経』による女性の地位回復 第8章 寛容の思想とセクト主義の超越 第9章 五十展転の"伝言ゲーム" 第10章 『法華経』に反映された科学思想
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