佐竹昭広集<第2巻> 言語の深奥
佐竹 昭広 著
内容
目次
1 上代の文法(上代の文法) 2 意味の深みへ(音と光-「玉響」解読の方法 古代日本語における色名の性格 語彙の構造と思考の形態 古代の言語における内部言語形式の問題 「見ゆ」の世界 「清」の構造-「み山もさやにさやげども」 意味変化について 意味の変遷 文字のひろば) 3 和語と漢語(和語と漢語 和語と漢語の間) 4 古語雑談(鬼面-民俗語彙「ヒトクメ」について 「子とろ」遊びの唱えごと 「兎角子供達」 起源神話の鍵 デエダラボッチ ぶしょう 古語雑談)
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