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デューラーの芸術(岩波セミナーブックス S15)
越 宏一
著
発行年月 |
2012年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,253p,3p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784000281850 |
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商品コード |
1010529255 |
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NDC分類 |
723.34 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年09月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010529255 |
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著者紹介
越 宏一(著者):越 宏一(こし こういち)
1942年生まれ.東京芸術大学美術学部卒業.ウィーン大学留学,オットー・ペヒトに師事,博士号(Dr.Phil.)取得.ヨーロッパ中世美術史専攻.東京芸術大学名誉教授.1991年フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト賞受賞.著書に,『ライヒェナウの初期中世壁画』([独文],ベルリン,1999年),『挿絵の芸術』(朝日新聞社,1989年),『線描の芸術』(東北大学出版会叢書,2001年)『西洋美術論考』(中央公論美術出版,2002年),岩波セミナーブックス『ヨーロッパ中世美術講義』 『ヨーロッパ美術史講義 風景画の出現』 『ヨーロッパ美術史講義 中世彫刻の世界』(2001年,2004年,2009年)などがある.
内容
ドイツ最大の画家アルブレヒト・デューラーがめざした、ネーデルラント美術とイタリア美術の調和。デューラーの初期から後期の代表的作品を取り上げ、その芸術がいかに形成されたかを考察する。