パヴェーゼ文学集成<5> 八月の休暇
チェーザレ・パヴェーゼ
著
河島 英昭
翻訳
発行年月 |
2009年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
528p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/その他の文学 |
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ISBN |
9784000282352 |
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商品コード |
0109042224 |
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NDC分類 |
978 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109042224 |
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著者紹介
河島 英昭(翻訳):河島英昭(かわしまひであき)
1933年東京に生まれる.東京外国語大学イタリア語学科卒業.東京外国語大学名誉教授.イタリアの文学経験を日本に根付かせるべく,数多くの作品を翻訳し,批評活動を行なってきた.主な訳書に,マキアヴェッリ『君主論』,ボッカッチョ『デカメロン』,ヴェルガ『カヴァレリーア・ルスティカーナ』,『ウンガレッティ全詩集』,モラヴィア『無関心な人々』,カルヴィーノ『イタリア民話集』,エーコ『薔薇の名前』など,また主な著書に,『イタリアをめぐる旅想』(『氷河と蝶』を改題),『叙事詩の精神』『ローマ散策』『イタリア・ユダヤ人の風景』『めぐりくる夏の日に』などがある.
内容
独自の神話的物語群を創造したチェーザレ・パヴェーゼの作品集。5は、遺稿の中からカルヴィーノによって編まれた「祭の夜」と、パヴェーゼ自身によって編まれ解放後に刊行された「八月の休暇」の2つの短篇小説集を収録。