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「連動」する世界史~19世紀世界の中の日本~(シリーズ日本の中の世界史)
南塚 信吾
著
発行年月 |
2018年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,254p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
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ISBN |
9784000283847 |
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商品コード |
1028553476 |
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NDC分類 |
209.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月5週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2019/01/19 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028553476 |
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著者紹介
南塚 信吾(著者):南塚信吾(みなみづか しんご)
1942年生まれ.1970年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学.ハンガリー史,国際関係史.現在,NPO歴史文化交流フォーラム付属世界史研究所所長,千葉大学・法政大学名誉教授.『東欧経済史の研究――世界資本主義とハンガリー』(ミネルヴァ書房,1979 年),『静かな革命――ハンガリーの農民と人民主義』(東京大学出版会,1987 年),『義賊伝説』(岩波新書,1996 年),『世界史なんていらない?』(岩波ブックレット,2007 年)など.
内容
明治国家はどのようにして作られたのか。諸地域間の関係と相互作用の中で形成される「世界史の傾向」が、日本の諸条件にあわせて土着化してゆく歴史を描き出す。