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平和を我らに~越境するベトナム反戦の声~(シリーズ日本の中の世界史)

油井 大三郎  著

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価格 \2,640(税込)         

発行年月 2019年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,258p,4p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784000283885
商品コード 1029624800
NDC分類 319.8
基本件名 平和運動-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年05月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029624800

著者紹介

油井 大三郎(著者):油井大三郎(ゆい だいざぶろう)
1945年生.東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学.社会学博士(一橋大学).アメリカ現代史・国際関係史.現在,一橋大学・東京大学名誉教授.
著書に,『戦後世界秩序の形成――アメリカ資本主義と東地中海地域 1944-1947』『未完の占領改革――アメリカ知識人と捨てられた日本民主化構想』(以上,東京大学出版会),『なぜ戦争観は衝突するか――日本とアメリカ』(岩波現代文庫),『好戦の共和国アメリカ――戦争の記憶をたどる』(岩波新書),『越境する一九六〇年代――米国・日本・西欧の国際比較』(編著,彩流社),『ベトナム戦争に抗した人々(世界史リブレット)』(山川出版社)など.

内容

モノ・カネ・ヒト・情報のグローバル化の荒波が押し寄せ、それに反発する排外的ナショナリズムが世界各地で勃興する現在、平和を願う人々の国籍を超えた幅広い連携が切実に求められている。歴史上もっとも国際連帯の進んだ運動であったベトナム反戦運動を、ピークから半世紀を経た今振り返り、その世界史的意義と、これからの「民衆のグローバリゼーション」を考える。

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