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文字とことば~文字文化の始まり~(シリーズ古代史をひらく)
吉村 武彦,
吉川 真司,
川尻 秋生
著
発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,285p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784000284998 |
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商品コード |
1032436743 |
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NDC分類 |
811.02 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032436743 |
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著者紹介
吉村 武彦(著者):吉村武彦(よしむら・たけひこ)
1945年生。明治大学名誉教授。日本古代史。著書に『日本古代の社会と国家』(岩波書店)、『聖徳太子』『女帝の古代日本』『蘇我氏の古代』『大化改新を考える』(以上、岩波新書)など。
吉川 真司(著者):吉川真司(よしかわ・しんじ)
1960年生。京都大学教授。日本古代史。著書に『律令官僚制の研究』(塙書房)、『聖武天皇と仏都平城京』(講談社)、『飛鳥の都』(岩波新書)など。
川尻 秋生(著者):川尻秋生(かわじり・あきお)
1961年生。早稲田大学教授。日本古代史。著書に『古代東国史の基礎的研究』(塙書房)、『平安京遷都』(岩波新書)、『坂東の成立』(吉川弘文館)など。
内容
漢字はいつどのように日本列島に伝わり、社会に広がったのか、ひらがなやカタカナはどのように誕生したのか。木簡など出土文字資料や金石文の研究が日本のみならず韓国や中国でも盛んになってきたことにより、文字とことばの関係をめぐる研究は新たな展開をみせつつある。歴史学・日本語学など幅広い視点からわかりやすく解き明かす、文字文化研究の最前線。