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ベルクソン哲学の遺言(岩波現代全書 010)
前田 英樹
著
発行年月 |
2013年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,245p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784000291101 |
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商品コード |
1013527729 |
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NDC分類 |
135.4 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013527729 |
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著者紹介
前田 英樹(著者):前田英樹(まえだ ひでき)
1951年 大阪府生まれ
1980年 中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
現在,立教大学現代心理学部教授
【専門】言語論,フランス思想
【著書】『沈黙するソシュール』(書肆山田,1989年/講談社学術文庫,2010年),『言語の闇をぬけて』(書肆山田,1994年),『セザンヌ――画家のメチエ』(青土社,2000年),『言葉と在るものの声』(青土社,2007年),『深さ,記号』(書肆山田,2010年)ほか
【訳書】『ソシュール講義録注解』(法政大学出版局,1991年),アンリ・ベルクソン『記憶と生』(未知谷,1999年),ジル・ドゥルーズ『無人島 1953-1968』(監修,河出書房新社,2003年)ほか
内容
生前刊行した7冊の著書以外の死後出版を遺言状で禁じたベルクソン。処女作「意識の直接与件に関する試論」から「道徳と宗教の二源泉」に至る哲学者の歩みを丹念に追い、遺言状に込められた意味を浮かび上がらせる。