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多文化であることとは~新しい市民社会の条件~(岩波現代全書 021)
宮島 喬
著
発行年月 |
2014年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,279p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784000291217 |
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商品コード |
1014463887 |
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NDC分類 |
361.5 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年02月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014463887 |
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著者紹介
宮島 喬(著者):宮島 喬(みやじま たかし)
1940年生まれ.東京大学文学部卒業.同大学院社会学研究科博士課程中退.お茶の水女子大学教授,立教大学教授,法政大学教授を歴任.現在,お茶の水女子大学名誉教授.専攻は社会学.
著書に,『デュルケム社会理論の研究』『デュルケム理論と現代』『ヨーロッパ社会の試練』(以上,東京大学出版会),『文化的再生産の社会学』(藤原書店),『文化と不平等』『共に生きられる日本へ』(以上,有斐閣),『外国人労働者迎え入れの論理』(明石書店),『一にして多のヨーロッパ』(勁草書房),『移民社会フランスの危機』『社会学原論』(以上,岩波書店),『ヨーロッパ市民の誕生』(岩波新書)など.編著に『岩波小辞典 社会学』(岩波書店),訳書に『再生産』(藤原書店),『差異』(共訳,法政大学出版局)などがある.
内容
「多文化」をキーワードとして、ヨーロッパと日本を視野に、多様な行為者とその文化の承認が、現代社会の必須の課題であることを論じる。『UP』等掲載を大幅に加筆し、書き下ろしを加え単行本化。