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歌よみ人正岡子規~病ひに死なじ歌に死ぬとも~(岩波現代全書 022)

復本 一郎  著

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価格 \2,530(税込)         

発行年月 2014年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,280p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784000291224
商品コード 1014996901
NDC分類 911.362
個人件名 正岡/子規
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2014年04月1週
書評掲載誌 東京・中日新聞 2014/03/23、産経新聞 2014/03/30
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014996901

著者紹介

復本 一郎(著者):復本一郎(ふくもと いちろう)
1943年愛媛県宇和島市生まれ.1972年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了.文学博士.1979年静岡大学人文学部助教授のち教授(1989年まで).1989年神奈川大学経営学部教授(2009年まで).現在,神奈川大学名誉教授.俳号,鬼ヶ城.専門は近世・近代俳論史.
主要著書に『俳句と川柳』(講談社現代新書,1999),『余は,交際を好む者なり 正岡子規と十人の俳士』(岩波書店,2009),『鬼貫句選・独ごと』(校注,岩波文庫,2010),『俳句実践講義』(岩波現代文庫,2012),『井月句集』(編注,岩波文庫,2012),『子規とその時代』(三省堂,2012)など.公益財団法人神奈川文学振興会評議員.「産経新聞」〈テーマ川柳〉選者.神奈川新聞「俳壇」選者.神奈川大学全国高校生俳句大賞選考委員.実験的俳句集団「鬼」代表.

内容

近代俳句の祖として知られる正岡子規は、後にアララギ派へと発展した根岸短歌会を主催し、短歌革新運動にも激しい情熱を注いだ。近代短歌史に大きな足跡を刻んだ「歌よみ人」としての子規の業績を明らかにする評伝。

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