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アウンサンスーチーのビルマ~民主化と国民和解への道~(岩波現代全書 051)
根本 敬
著
発行年月 |
2015年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,187p,15p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784000291514 |
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商品コード |
1016907440 |
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NDC分類 |
289.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年03月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2015/03/15、朝日新聞 2021/03/20 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016907440 |
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著者紹介
根本 敬(著者):根本 敬(ねもと けい)
1957年生まれ.国際基督教大学大学教養学部卒業.同大学院比較文化研究科博士後期課程中退.東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授等を経て,現在,上智大学総合グローバル学部教授.専攻はビルマ近現代史.著書に『アウン・サン――封印された独立ビルマの夢』(岩波書店,1996年),『抵抗と協力のはざま――近代ビルマ史のなかのイギリスと日本』(同,2010年),『ビルマ独立への道――バモオ博士とアウンサン将軍』(彩流社,2012年),『物語 ビルマの歴史』(中公新書,2014年)などがある.
内容
かつてビルマ軍政が最も恐れたアウンサンスーチー。長期にわたる自宅軟禁、暗殺の危機、そして夫との死別…。それでも彼女はビルマの民主化と国民和解への希望を捨てることはなかった。不屈の女性の思想の本質に迫る。