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宰相鈴木貫太郎の決断~「聖断」と戦後日本~(岩波現代全書 069)
波多野 澄雄
著
発行年月 |
2015年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,268p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784000291699 |
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商品コード |
1018047069 |
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NDC分類 |
210.75 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年09月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2018/08/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018047069 |
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著者紹介
波多野 澄雄(著者):波多野澄雄(はたの すみお)
1947年生まれ.国立公文書館アジア歴史資料センター長,外務省『日本外交文書』編纂委員長,筑波大学名誉教授.日本政治外交史.防衛省防衛研修所戦史部所員,筑波大学助教授,教授,副学長,附属図書館長,ハーバード大学客員研究員などを経て現職.著書に,『幕僚たちの真珠湾』(朝日新聞社,1991年),『太平洋戦争とアジア外交』(東京大学出版会,1996年),『歴史としての日米安保条約』(岩波書店,2010年),『国家と歴史』(中央公論新社,2011年),共著にT. Hasegawa ed., The End of the Pacific War: Reappraisals (Stanford U. P., 2007),編著に『日本の外交』全6巻(岩波書店,2013年),共編に『歴史問題ハンドブック』(岩波書店,2015年)など.
内容
最後の戦時宰相・鈴木貫太郎はなぜ「聖断」を選んだか? 2発の原爆とソ連侵攻を受けて、ポツダム宣言はいかに受諾されたか? 終戦時の鈴木は老いて指導力を欠いていたという評価に見直しを迫る、新たな終戦歴史。