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日本列島の巨大地震(岩波科学ライブラリー 185)
尾池 和夫
著
発行年月 |
2011年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,102p,2p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/地球科学/地震学 |
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ISBN |
9784000295857 |
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商品コード |
1004123133 |
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NDC分類 |
453.21 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1004123133 |
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著者紹介
尾池 和夫(著者):尾池和夫(おいけ かずお)
1940年東京生まれ.1959年私立土佐高等学校卒業.1963年京都大学理学部地球物理学科卒業.1988年から京都大学教授(地震学).京都大学理学研究科長,理学部長,副学長を経て,2003年12月~2008年9月まで京都大学総長.国際高等研究所所長.
主な著書に『中国の地震予知』(日本放送出版協会)『地震発生のしくみと予知』(古今書院)『日本地震列島』(朝日新聞社)『変動帯の文化』(京都大学学術出版会)『新版 活動期に入った地震列島』(岩波書店)『日本のジオパーク』(ナカニシヤ出版;共著)など.
内容
日本の観測史上最大のM9・0を記録した東北地方太平洋沖地震は、どのような仕組みで発生したのか。なぜ予測できなかったのか。かならず来る次の大地震に向けて、地震学にできること、私たちが学んでおくべきことは何か。最新の研究成果と地球科学の知見をもとに、地震と日本列島の関係を解き明かし、その未来を描く。