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ウイルスと地球生命(岩波科学ライブラリー 192)
山内 一也
著
発行年月 |
2012年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
124p |
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大きさ |
190× |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/微生物学 |
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ISBN |
9784000295925 |
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商品コード |
1009153195 |
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本の性格 |
学生用 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009153195 |
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著者紹介
山内 一也(著者):山内一也(やまのうち かずや)
1931年生まれ.北里研究所,国立予防衛生研究所,東京大学医科学研究所教授,日本生物科学研究所主任研究員などを経る.東京大学名誉教授,日本ウイルス学会名誉会員,ベルギー・リエージュ大学名誉博士.著書に『狂牛病と人間』(岩波ブックレット),『エマージングウイルスの世紀』『異種移植』(河出書房新社),『プリオン病の謎に迫る』(日本放送出版協会),『ウイルスと人間』 『史上最大の伝染病 牛疫』(岩波書店)ほか多数.訳書に『異種移植とはなにか』(岩波書店),『カミング・プレイグ』(河出書房新社)ほか.
内容
あなたが胎児だったとき、ウイルスに守られていた?ウイルスといえば、病気を起こす危険なものとみなされている。ところが最近になって、生物の行動や生命の進化にウイルスがいくつもの重要な役割を果たしていることが明らかになってきた。これまでの常識をひっくり返すウイルスの存在意義を考えてみよう。