日本資本主義の大転換
セバスチャン・ルシュヴァリエ 著
著者紹介
内容
目次
序章 なぜフランス人経済学者は日本の資本主義に興味をもったのか、そしてそれが日本にとってなぜ重要なのか 第1章 資本主義の多様性と資本主義の未来への日本からの教訓(セバスチャン・ルシュヴァリエ=イヴ・ティベルゲン) 第2章 J企業モデルの終焉? 第3章 日本の資本主義は今なお調整的なのか 第4章 現代日本の社会的和解の特質 第5章 新自由主義世界の教育システムとは(セバスチャン・ルシュヴァリエ=アルノ・ナンタ) 第6章 シリコンバレー・モデルが日本にとって唯一の道か 第7章 日本資本主義はグローバリゼーションに順応すべきか 終章 資本主義と新自由主義-日本からの教訓
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