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人間晩年図巻<1990-94年>
関川 夏央
著
発行年月 |
2016年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,268p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784000611398 |
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商品コード |
1020372022 |
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NDC分類 |
280.4 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年07月2週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2016/12/04 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020372022 |
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著者紹介
関川 夏央(著者):関川夏央(せきかわ なつお)
作家.1949年,新潟県生まれ.上智大学外国語学部中退.『海峡を越えたホームラン』(双葉社,1984年)で第7回講談社ノンフィクション賞,『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローと共作,双葉社,1987-97年)で第2回手塚治虫文化賞,2001年には,その「人間と時代を捉えた幅広い創作活動」により第4回司馬遼太郎賞,『昭和が明るかった頃』(文藝春秋,2002年)で第19回講談社エッセイ賞を受賞.近著に『子規,最後の八年』(講談社,2011年),『東と西――横光利一の旅愁』(講談社,2012年),『文学は,たとえばこう読む――「解説」する文学II』(2014年,岩波書店)など.
内容
あの人はどんな晩年を送ったのか。彼らが世を去ったのはいかなる時代だったのか。1990年代を舞台に、世界的スターから市井の人まで、同時代人たちの晩年を描き出す。1990-94年は、田中角栄、長谷川町子らを収録。