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「復興」が奪う地域の未来~東日本大震災・原発事故の検証と提言~
山下 祐介
著
発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,275p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784000611855 |
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商品コード |
1023909994 |
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NDC分類 |
369.31 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月2週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2017/04/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023909994 |
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著者紹介
山下 祐介(著者):山下祐介(やました ゆうすけ)
1969年生まれ.九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退.弘前大学准教授などを経て,現在,首都大学東京准教授.専攻は都市社会学,地域社会学,環境社会学.著書に『限界集落の真実』『東北発の震災論』『地方消滅の罠』(以上,ちくま新書),『リスク・コミュニティ論』(弘文堂),『人間なき復興』(共著,明石書店,ちくま文庫),『3・11以後何が変わらないのか』『原発避難者の声を聞く』(以上,共著,岩波ブックレット)など.
内容
中央主導の復興政策は被災地に何をもたらしているか。気鋭の社会学者が復興の推移と現状を検証し、人間のための復興を提言。