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ブルシット・ジョブ~クソどうでもいい仕事の理論~
デヴィッド・グレーバー
著
酒井 隆史,
芳賀 達彦,
森田 和樹
翻訳
発行年月 |
2020年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,426p,7p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784000614139 |
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商品コード |
1031808592 |
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NDC分類 |
366 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年09月2週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2020/08/30、毎日新聞 2020/09/12、朝日新聞 2020/10/31、毎日新聞 2020/12/12、朝日新聞 2020/12/26、日本経済新聞 2020/12/26 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031808592 |
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著者紹介
デヴィッド・グレーバー(著者):デヴィッド・グレーバー(David Graeber)
1961-2020年。ニューヨーク生まれ。文化人類学者・アクティヴィスト。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授。著書に『アナーキスト人類学のための断章』『資本主義後の世界のために――新しいアナーキズムの視座』『負債論――貨幣と暴力の5000 年』『官僚制のユートピア――テクノロジー、構造的愚かさ、リベラリズムの鉄則』『民主主義の非西洋起源について――「あいだ」の空間の民主主義』(すべて以文社)、『デモクラシー・プロジェクト――オキュパイ運動・直接民主主義・集合的想像力』(航思社)など。
酒井 隆史(翻訳):酒井隆史(さかい たかし)
1965年生まれ。大阪府立大学教授。専門は社会思想、都市史。著書に『通天閣――新・日本資本主義発達史』(青土社)、『暴力の哲学』『完全版自由論――現在性の系譜学』(ともに河出文庫)など。訳書にグレーバー『負債論』(共訳)、『官僚制のユートピア』のほか、マイク・デイヴィス『スラムの惑星――都市貧困のグローバル化』(共訳、明石書店)など。
芳賀 達彦(翻訳):芳賀達彦(はが たつひこ)
1987年生まれ。大阪府立大学大学院博士後期課程。専攻は歴史社会学。
森田 和樹(翻訳):森田和樹(もりた かずき)
1994年生まれ。同志社大学大学院博士後期課程。専攻は歴史社会学。
内容
やりがいを感じないまま働く。ムダで無意味な仕事が増えていく。人の役に立つ仕事だけど給料が低い――それはすべてブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)のせいだった! 職場にひそむ精神的暴力や封建制・労働信仰を分析し、ブルシット・ジョブ蔓延のメカニズムを解明。仕事の「価値」を再考し、週一五時間労働の道筋をつける。『負債論』の著者による解放の書。