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武漢支援日記~コロナウイルスと闘った68日の記録~
査 瓊芳
著
宋 春暁
翻訳
発行年月 |
2020年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,258p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/医療統計・疫学 |
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ISBN |
9784000614320 |
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商品コード |
1032313485 |
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NDC分類 |
498.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032313485 |
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著者紹介
査 瓊芳(著者):査瓊芳(Zha Qiongfang さ・けいほう)
上海仁済医院呼吸科主任医師。同病院に22年勤務しSARS、鳥インフルエンザなどの臨床治療に携わった経験がある。1 月25日、上海から最初に湖北省支援のために派遣された医療チームのスタッフ。重症患者の最も多い武漢金銀潭病院への配属だった。
宋 春暁(翻訳):宋春暁(Song Chunxiao そう・しゅんぎょう)
北京大学外国語学院日本語学科MTI通訳コースの大学院生。現在、慶應義塾大学文学研究科研究生。日本古典文学専攻。
内容
春節のごちそうも食べかけのまま、新型コロナウィルス防疫の最前線、緊急事態下の武漢に派遣された呼吸器専門の女性医師。最重傷患者の担当として分厚い防護服に身を包み連日長時間の診療に当たる。日々の奮闘や苦労、仲間との励まし合いを、遠く離れた上海の家族や同僚への通信として綴ったインターネット日記は、パンデミックに対処した現場の希有な記録となっている。