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自助社会を終わらせる~新たな社会的包摂のための提言~
宮本 太郎
著
発行年月 |
2022年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,322p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784000615334 |
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商品コード |
1034592108 |
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NDC分類 |
364.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034592108 |
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著者紹介
宮本 太郎(著者):宮本太郎(みやもとたろう)
1958年生まれ.中央大学法学部教授.政治学,福祉政策論.
『貧困・介護・育児の政治――ベーシックアセットの福祉国家へ』(朝日選書),『共生保障――〈支え合い〉の戦略』(岩波新書)など.
内容
低成長と高齢化で停滞する日本社会の各所から悲鳴が上がっている。東アジア諸国の中でも劣化した賃金、新しい貧困層の膨張。コロナ禍が明らかにした自助社会の限界を直視し、90年代以降進められてきたさまざまな政策を、福祉、政治、教育などさまざまな分野の研究者が徹底検証。ありうべき社会像を提示する。