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だれが校則を決めるのか~民主主義と学校~

内田 良, 山本 宏樹  著

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価格 \2,530(税込)         

発行年月 2022年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 12p,224p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/教科教育学
ISBN 9784000615754
商品コード 1035536734
NDC分類 375.2
基本件名 校則
本の性格 学生用/実務向け
新刊案内掲載月 2023年02月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035536734

著者紹介

内田 良(著者):内田 良(ウチダ リョウ)
名古屋大学教授.教育社会学.教員の働き方,部活動,校則,スポーツ事故や組み体操事故などの教育問題を広く情報発信している.著書に『教育という病』(光文社新書),『ブラック部活動』(東洋館出版社),共編著に『ブラック校則』(東洋館出版社),編著に『部活動の社会学』(岩波書店)ほか.
山本 宏樹(著者):山本宏樹(ヤマモト ヒロキ)
大東文化大学准教授.教育社会学,教育科学.不登校・いじめ・体罰などの教育関連の諸現象について研究.共著に『ポスト・コロナの学校を描く』(教育開発研究所),論文に「校則指導の新たな争点」(『季刊教育法』204),「無言清掃はどこからきたのか」(『教育』2019 年12 月号),「これからの校則の話をしよう」(『αシノドス』261)ほか.

内容

「地毛証明書」への疑問、制服のジェンダーレス化要望……いまだに残る理不尽なルールをはじめ、校則のあり方が問われている。それをだれが、どのように見直し、決めていくのが望ましいのか。生徒・教師・保護者・市民……人々の校則との関わりの実際と構造、そして民主主義的な場である学校のルール形成の可能性を探る。

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