|
丸善のおすすめ度
いのちの選択～今，考えたい脳死・臓器移植～(岩波ブックレット)
小松 美彦,
市野川 容孝,
田中 智彦
著
発行年月 |
2010年05月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
７５ｐ |
|---|
大きさ |
21 |
|---|
|
ジャンル |
和書／生命科学、医学、農学／医学一般／医学一般 |
|---|
|
|
ISBN |
9784002707822 |
|---|
|
商品コード |
0110031100 |
|---|
NDC分類 |
490.154 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2010年06月3週 |
|---|
書評掲載誌 |
日本経済新聞 2010/09/12 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110031100 |
|---|
著者紹介
小松 美彦（著者）：小松美彦(こまつ・よしひこ)
1955年生まれ．東京海洋大学海洋科学部教授．専攻は科学史，生命倫理学．著書に『死は共鳴する』(勁草書房)，『脳死・臓器移植の本当の話』(PHP新書)など．
市野川 容孝（著者）：市野川容孝(いちのかわ・やすたか)
1964年生まれ．東京大学大学院総合文化研究科教授．専攻は医療社会学．著書に『身体/生命』(岩波書店)，『生命倫理とは何か』(編著，平凡社)など．
田中 智彦（著者）：田中智彦(たなか・ともひこ)
1967年生まれ．東京医科歯科大学教養部准教授．専攻は政治哲学，思想史．著書に『連続講義「いのち」から現代世界を考える』(共著，岩波書店)，論文に「生命倫理の歴史的現在」(『三田学会雑誌』102巻1号)など．
内容
臓器移植法の改定により「脳死」が「人の死」とされ、家族の承諾だけでも全年齢で臓器提供が可能になった。本格施行を控え、知っておきたい事実や脳死・臓器移植をめぐるさまざまな声を伝える。
