骨の戦世(イクサユ)~65年目の沖縄戦~(岩波ブックレット)
比嘉 豊光,
西谷 修
著
発行年月 |
2010年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
77p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784002707969 |
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商品コード |
0110082691 |
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NDC分類 |
219.9 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110082691 |
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著者紹介
比嘉 豊光(著者):比嘉豊光(ヒガ トヨミツ)
写真家.「琉球弧を記録する会~島クトゥバの記憶・記録~」共同代表.1950年読谷村生まれ.琉球大学文学部美術工芸学科卒業.写真集に『熱き日々 inキャンプハンセン』(共著,あーまん企画)『光るナナムイの神々』(風土舎),『赤いゴーヤー1970-1972』.
西谷 修(著者):西谷 修(ニシタニ オサム)
東京外国語大学総合国際学研究院教授.思想文化論.1950年生まれ.東京大学法学部卒業,東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退.著書に『不死のワンダーランド』(青土社),『沖縄/暴力論』(仲里効氏との共著,未来社),『理性の探究』(岩波書店)他.
内容
再開発が進む沖縄の激戦地跡から次々と発見される日本兵の遺骨は、何を問いかけるのか。その一体の頭蓋骨から、ミイラ化した脳髄が転がり出た…。現場を捉えた写真と論考を収録する。