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裁判員時代に死刑を考える(岩波ブックレット No.807)
郷田 マモラ,
竹田 昌弘
著
発行年月 |
2011年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
79p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784002708072 |
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商品コード |
1000786979 |
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NDC分類 |
326.41 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年06月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000786979 |
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著者紹介
郷田 マモラ(著者):郷田マモラ(ごうだ・まもら)
1962年三重県生まれ.83年大阪総合デザイン専門学校グラフィックデザイン学科卒.フリーのイラストレーター時代を経て,93年にモーニングのちばてつや賞一般部門・大賞受賞,ミスターマガジンの新人漫画賞・入選受賞で二誌同時デビュー.98年,『きらきらひかる』が連続ドラマ化.05年,『MAKOTO』が映画化.09年,『サマヨイザクラ』がスペシャルドラマ化.10年,『モリのアサガオ』(第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・大賞受賞)が連続ドラマ化.11年秋から冤罪をテーマにした新作,『あしゅらみち』を漫画アクションにて連載予定.
竹田 昌弘(著者):竹田昌弘(たけだ・まさひろ)
1961年富山県生まれ.85年早稲田大学法学部卒.毎日新聞記者(静岡支局,大阪本社第一整理部)などを経て,92年に共同通信記者となり,宇都宮支局,編集局社会部,大阪支社社会部に勤務,事件・事故や司法を長く担当した.2005年編集局社会部次長.09年2月から社会部編集委員.つくば国際大学の非常勤講師(メディア社会学)も務める.著書に『知る,考える裁判員制度』(岩波ブックレット),共著には『裁判員司法』(日本評論社)や『裁かれる教祖』(共同通信社),『銀行が喰いつくされた日』(講談社+α文庫),『日本は中国に何をしたの』(明石書店)などがある.
内容
裁判員裁判が始まり死刑判決のケースが出てきている。「死刑とは?」を問いかける漫画家と、裁判員裁判を取材し続けるジャーナリストが、死刑の基準、判例、裁判員が死刑判決にかかわることについて対談。関連資料も多数収録。