飯田 哲也（著者）：飯田哲也(いいだ・てつなり)
1959年生まれ．環境エネルギー政策研究所所長．『北欧のエネルギー・デモクラシー[改訂増補版]』(新評論)，『原発社会からの離脱』(共著，講談社現代新書)，『今こそ，エネルギーシフト』(共著，岩波ブックレット)ほか．
今井 一（著者）：今井 一(いまい・はじめ)
1954年生まれ．ジャーナリスト．「みんなで決めよう「原発」国民投票」事務局長．『住民投票Q&A』(岩波ブックレット)，『住民投票』(岩波新書)，『「原発」国民投票』(集英社新書)ほか．
杉田 敦（著者）：杉田 敦(すぎた・あつし)
1959年生まれ．法政大学教授．政治学者．『デモクラシーの論じ方――論争の政治』(ちくま新書)，『境界線の政治学』『政治への想像力』(以上，岩波書店)ほか．
マエキタ ミヤコ（著者）：マエキタミヤコ
1963年生まれ．ソーシャルクリエイティブエージェンシー「サステナ」代表．『でんきを消して，スローな夜を．100万人のキャンドルナイト』(監修，マキノ出版)，『エコシフト』(講談社現代新書)ほか．
宮台 真司（著者）：宮台真司(みやだい・しんじ)
1959年生まれ．首都大学東京教授．社会学者．『日本の難点』(幻冬舎新書)，『14歳からの社会学』(世界文化社)，『原発社会からの離脱』(共著，講談社現代新書)ほか．

原発の未来は、1人1人の国民が考え、決めるしかない。国民投票の意義と可能性について徹底討論する。2011年8月に東京で行われたシンポジウム「「原発」国民投票、やるべし、やれるよ、やりましょう!」をもとに書籍化。