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日本の保育はどうなる~幼保一体化と「こども園」への展望~(岩波ブックレット No.840)

普光院 亜紀  著

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価格 \616(税込)         

発行年月 2012年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 71p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育
ISBN 9784002708409
商品コード 1009986677
NDC分類 376.1
基本件名 保育
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2012年07月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009986677

著者紹介

普光院 亜紀(著者):普光院亜紀(ふこういん・あき)
1956年兵庫県生れ.早稲田大学第一文学部卒.東洋大学大学院社会福祉デザイン研究科博士前期課程修了.二回の育児休暇をとり二人の子どもを保育園に預けて働く.現在,「保育園を考える親の会」代表.保育,仕事と子育ての両立の分野で執筆・講演活動を行うほか,国・自治体の施策を検討する委員会などにも参画.著書に『変わる保育園――量から質の時代へ』(岩波ブックレット),『保育園民営化を考える』(共著,岩波ブックレット),『保育園のちから――教育内容から園選びのポイントまで』(PHP研究所),『よくわかる保育所保育指針』(共著,ひかりのくに保育ポケット新書),『保護者の「ホンネ」がわかる本』(ひかりのくに保育ポケット新書),『保育士小松ゆり』(理論社),『共働き子育て入門』(集英社新書)など.

内容

長らく議論されてきた「幼保一体化」問題。新設予定の「こども園」で本当に待機児童は解消されるのか、保育の質は保たれるのか、保育料はどうなるのか。「子ども・子育て新システム」と「こども園」の概要と論点を説明する。

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