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精神科病院を出て、町へ~ACTがつくる地域精神医療~(岩波ブックレット No.854)

伊藤 順一郎  著

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価格 \572(税込)         

発行年月 2012年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 63p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784002708546
商品コード 1011744653
NDC分類 369.28
基本件名 精神障害者福祉
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2012年12月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011744653

著者紹介

伊藤 順一郎(著者):伊藤順一郎(いとう・じゅんいちろう)
1954年生まれ.千葉大学医学部卒.旭中央病院精神科,千葉大学医学部精神科を経て,国立精神・神経センター(現,国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所に勤務.現在,社会復帰研究部部長.
2003年に研究事業としてACT-Jを立ち上げ,現在はNPO法人リカバリーサポートセンターACTIPSの理事として,活動を支える.そのほか,ACT全国ネットワーク代表幹事や,当事者の視点を活動の中心にすえるNPO法人地域精神保健福祉機構(通称,コンボ[COMHBO])の共同代表理事なども務める.
著書に『SSTと心理教育』(共著,中央法規出版),『統合失調症とつき合う――治療・リハビリ・対処の仕方』(保健同人社),『家族で支える摂食障害』(編集,保健同人社),『統合失調症の人の気持ちがわかる本』(監修,講談社),『リカバリーを応援する個別就労支援プログラム IPS入門』(監修,コンボ)など.

内容

重い精神障害をもつ人の地域生活を支援する、多職種チームによる訪問医療「ACT(包括型地域生活支援プログラム)」。その普及に向けて活動する著者が、日本の精神医療がかかえる歴史的事情やACTなどについて解説する。

目次

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