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日本人は民主主義を捨てたがっているのか?(岩波ブックレット No.885)

想田 和弘  著

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価格 \682(税込)         

発行年月 2013年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 79p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
ISBN 9784002708850
商品コード 1014052799
NDC分類 312.1
基本件名 日本-政治・行政
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2013年12月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014052799

著者紹介

想田 和弘(著者):想田和弘(そうだ・かずひろ)
1970年栃木県足利市生まれ.東京大学文学部卒業後渡米,ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアルアーツ映画学科卒業.93年からニューヨーク在住.NHKなどのドキュメンタリー番組を40本以上手掛けたのち,台本・ナレーション・BGM等のない,自ら「観察映画」と呼ぶドキュメンタリーの手法で『選挙』(2007)を完成させる.同作は世界200カ国近くでテレビ放映され,アメリカでは優秀なテレビ番組に与えられるピーボディ賞を受賞,各地の映画祭でも高い評価を受けた.以降の作品に『Peace』(2010,韓国・非武装地帯ドキュメンタリー映画祭のオープニング作品,東京フィルメックス観客賞,香港国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞など),二部作『演劇1』『演劇2』(2012,ナント国際映画祭「若い審査員」賞),『選挙2』.著書に『演劇vs.映画――ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか』(岩波書店),『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』(講談社現代新書),共著に『原発,いのち,日本人』(集英社新書)などがある.

内容

橋下現象とは何だったのか。安倍自民党の「圧勝」で進行する「熱狂なきファシズム」とは-。気鋭の映画作家が、日本社会の直面する危機を鋭く描出する。『世界』に寄稿した論考に新たな書き下ろしを加え書籍化。

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