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アベノミクスと暮らしのゆくえ(岩波ブックレット No.911)
山家 悠紀夫
著
発行年月 |
2014年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
79p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784002709116 |
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商品コード |
1016390113 |
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NDC分類 |
332.107 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年11月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016390113 |
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著者紹介
山家 悠紀夫(著者):山家悠紀夫(やんべ・ゆきお)
1940年生まれ.神戸大学経済学部卒業後,第一銀行入行.第一勧業銀行調査部長,第一勧銀総合研究所専務理事,神戸大学大学院経済学研究科教授を経て,2004年「暮らしと経済研究室」を開設.
著書に『景気とは何だろうか』(岩波新書),『「構造改革」という幻想――経済危機からどう脱出するか』(岩波書店),『暮らしに思いを馳せる経済学――景気と暮らしの両立を考える』『暮らし視点の経済学――経済,財政,生活の再建のために』(以上,新日本出版社),『偽りの危機,本物の危機』『日本経済 気掛かりな未来』(以上,東洋経済新報社),『痛みはもうたくさんだ! 脱「構造改革」宣言』(かもがわ出版),『消費税増税の大ウソ――「財政破綻」論の真実』(共著,大月書店)など.
内容
アベノミクスの効果が叫ばれるが、はたして実態はどうか。そして、暮らしにどのような影響を与えるのか。様々な経済統計を丹念に分析し、アベノミクスの矛盾と危険性を指摘。日本経済や生活を立て直すための政策を考える。