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ディーゼル車に未来はあるか~排ガス偽装とPM2.5の脅威~(岩波ブックレット No.955)

杉本 裕明, 嵯峨井 勝  著

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価格 \682(税込)         

発行年月 2016年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 79p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/理工学/機械工学/車両・自動車工学
ISBN 9784002709550
商品コード 1020811777
NDC分類 537.23
基本件名 ディーゼル自動車
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年08月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020811777

著者紹介

杉本 裕明(著者):杉本裕明(すぎもと・ひろあき)
1954年生まれ.ジャーナリスト.元・朝日新聞記者.著書に『ルポ にっぽんのごみ』(岩波新書),『社会を変えた情報公開――ドキュメント・市民オンブズマン』(花伝社),『環境省の大罪』(PHP研究所),『赤い土(フェロシルト)――なぜ企業犯罪は繰り返されるのか』『環境犯罪――7つの事件簿から』(以上,風媒社)など.
嵯峨井 勝(著者):嵯峨井勝(さがい・まさる)
1943年生まれ.北海道大学大学院薬学研究科博士課程修了.国立環境研究所総合研究官などを経て,青森県立保健大学名誉教授.著書に『酸化ストレスから身体をまもる――活性酸素から読み解く病気予防』『安全な空気を取り戻すために――目に見えない排ガス汚染の恐ろしさ』(以上,岩波書店),『PM2.5 危惧される健康への影響』(本の泉社),『これでわかる ディーゼル排ガス汚染』(合同出版)など.

内容

規制強化や技術革新で改善が進むディーゼル乗用車だが、メーカーの不正発覚も相次ぎ、業界全体の体質が問われている。規制する側・される側の奮闘の歴史を振り返り、排ガスがもたらす健康被害のメカニズムを徹底解説する。

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