「尊厳死」に尊厳はあるか~ある呼吸器外し事件から~(岩波新書 新赤版)
中島 みち
著
発行年月 |
2007年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
194,15p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784004310921 |
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商品コード |
0107076447 |
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NDC分類 |
490.154 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2007/10/21 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107076447 |
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著者紹介
中島 みち(著者):〈中島みち〉中央大学大学院法学研究科修士課程修了。ノンフィクション作家。(財)日本医療機能評価機構評議員、(財)日本訪問看護振興財団理事なども務める。菊池寛賞受賞。
内容
尊厳死問題の本質とは何か? 入院中の末期患者7人の人工呼吸器が取り外され、死亡した富山県「射水市民病院事件」を題材に、政府・医療界・メディア等の動きも踏まえながら、日本の終末期医療の真の課題を問う。