イラクは食べる~革命と日常の風景~(岩波新書 新赤版)
酒井 啓子
著
発行年月 |
2008年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5,242,4p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784004311256 |
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商品コード |
0108023190 |
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NDC分類 |
302.273 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2008/05/04 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108023190 |
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著者紹介
酒井 啓子(著者):〈酒井啓子〉1959年生まれ。英ダーラム大学(中東イスラーム研究センター)修士。アジア経済研究所を経て、東京外国語大学大学院教授。専攻はイラク政治研究。著書に「イラクとアメリカ」など。
内容
イラク人どうしが対立する現在のイラク。だが、どんな苛酷な環境にあっても、人びとは食べ続ける。アラブのシーア派やスンナ派社会、クルド民族、駐留外国軍の現在を、祖国の記憶と結びついた料理や食卓の風景とともに描く。