子どもが育つ条件~家族心理学から考える~(岩波新書 新赤版)
柏木 惠子
著
発行年月 |
2008年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
228p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784004311423 |
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商品コード |
0108055105 |
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NDC分類 |
367.3 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2008/08/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108055105 |
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内容
自己肯定感の低下、コミュニケーション不全の高まりなど、子どもの「育ち」をめぐって、様々な異変が起きている。一方、子育てのストレスから、虐待や育児放棄に走る親も目立つ。こうした問題の要因を、家族関係の変化や、親と子の心理の変化に注目して読み解き、親と子ども双方が育ちあえる社会の有り様を考える。