丸善のおすすめ度
ことばと思考(岩波新書 新赤版)
今井 むつみ
著
発行年月 |
2010年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
227,5p |
---|
大きさ |
18 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/言語学 |
---|
|
|
ISBN |
9784004312789 |
---|
|
商品コード |
0110082700 |
---|
NDC分類 |
801 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110082700 |
---|
著者紹介
今井 むつみ(著者):今井むつみ (いまいむつみ)
1989年 慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学
1994年 ノースウェスタン大学心理学部 Ph. D. 取得
現在─慶應義塾大学環境情報学部教授
専攻─認知科学,言語心理学,発達心理学
著書─『ことばの学習のパラドックス』(共立出版)
   『心の生得性──言語・概念獲得に生得的制約は必要か』(編著,共立出版)
   『人が学ぶということ──認知学習論からの視点』(共著,北樹出版)
   『レキシコンの構築──子どもはどのように語と概念を学んでいくのか』(共著,岩波書店)など
内容
異なる言語を話す日本人と外国人では、認識や思考のあり方は異なるのだろうか。「前・後・左・右」のない言語の位置表現など、調査・実験の成果を紹介しながら、認知心理学の立場から明らかにする。