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日本の食糧が危ない(岩波新書 新赤版 1309)
中村 靖彦
著
発行年月 |
2011年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
2,234p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784004313090 |
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商品コード |
1002482898 |
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NDC分類 |
611.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年07月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1002482898 |
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著者紹介
中村 靖彦(著者):1935年仙台市生まれ。東北大学文学部卒業。NHK解説委員などを経て、東京農業大学、女子栄養大学客員教授。著書に「食の世界にいま何がおきているか」「ウォーター・ビジネス」など。
内容
新興国の需要増等で穀物価格が高騰し、食糧不足が目前に迫っている。戸別所得補償制度や、自給率向上のための飼料用コメの開発について検証しながら、TPPへの対処など真の食糧安保のために必要な政策を提言する。