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民法改正を考える(岩波新書 新赤版 1334)
大村 敦志
著
発行年月 |
2011年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,194p,10p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/民法 |
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ISBN |
9784004313342 |
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商品コード |
1004123121 |
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NDC分類 |
324 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年12月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2011/11/13、日本経済新聞 2011/12/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1004123121 |
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著者紹介
大村 敦志(著者):大村敦志 (おおむらあつし)
1958年千葉県生まれ
1982年東京大学法学部卒業
現在─東京大学法学部教授
専攻─民法
著書─『民法総論』(岩波書店)
   『ルールはなぜあるのだろう』(岩波ジュニア新書)
   『父と娘の 法入門』(同)
   『「民法0・1・2・3条」〈私〉が生きるルール』(みすず書房)
   『「法と教育」序説』(商事法務)
   『他者とともに生きる──民法から見た外国人法』(東京大学出版会)ほか
内容
現在、民法改正の議論が進んでいる。なぜ今、民法を変える必要があるのか。どのように変えるのか。ヨーロッパや東アジアにおける民法改正の歴史、最近の動向も紹介した上で、社会の構成原理としての民法典を根源的に考察する。