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テレビの日本語(岩波新書 新赤版 1378)
加藤 昌男
著
発行年月 |
2012年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,234p,10p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784004313786 |
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商品コード |
1010529259 |
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NDC分類 |
699.21 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年09月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010529259 |
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著者紹介
加藤 昌男(著者):加藤昌男 (かとうまさお)
1943年,横浜生まれ,長野育ち.
1966年,早稲田大学政治経済学部卒,NHK にアナウンサーとして入局.東京アナウンス室,鳥取,札幌,福岡,名古屋各放送局アナウンサー,徳島放送局長を歴任.ニュース,報道番組,教育問題,ことば番組を担当.
1999年から(財)NHK 放送研修センター日本語センターで後進の指導とコミュニケーション研修を担当.2006年から同センター専門委員,エグゼクティブ・アナウンサー.日本国語教育学会会員.
著書に『先生にこそ磨いてほしい「ことばの伝達力」』(2009),『管理職なら磨きたい「ことばの説得力」』(2010),『3分勝負のプレゼンテーション』(2011,いずれも NHK 出版)がある.
内容
誕生当初、穏やかに語りかけていたテレビは、今や饒舌なメディアへ変わった。報道番組もお笑い番組も隙間なくしゃべり続けるようになったのはいつからか。ニュースのことばを中心に、テレビの日本語を考える。