丸善のおすすめ度
政治的思考(岩波新書 新赤版 1402)
杉田 敦
著
発行年月 |
2013年01月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
202p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治思想史・政治理論 |
---|
|
|
ISBN |
9784004314028 |
---|
|
商品コード |
1012125261 |
---|
NDC分類 |
311 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
|
書評掲載誌 |
朝日新聞 2013/02/17、日本経済新聞 2013/03/17 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012125261 |
---|
著者紹介
杉田 敦(著者):杉田敦 (すぎたあつし)
1959年生まれ.東京大学法学部卒業
現在─法政大学法学部教授
専攻─政治理論
著書─『思考のフロンティア権力』
   『境界線の政治学』
   『政治への想像力』(以上,岩波書店)
   『デモクラシーの論じ方』(ちくま新書)ほか
共著─『3・11に問われて』(岩波書店)
   『これが憲法だ!』(朝日新書)
   『社会の喪失』(中公新書)ほか
編著─『現代政治理論』(共編,有斐閣)
   『丸山眞男セレクション』(平凡社ライブラリー)ほか
訳書─『アメリカ憲法は民主的か』(ロバート・ダール著)
   『プルーラリズム』(ウィリアム・E.コノリー著,共訳,以上,岩波書店)ほか
内容
人々の常識的な見方や考え方を揺さぶり、政治への向き合い方を問う一冊。決定・代表・討議・権力・自由・社会・限界・距離という8つのテーマにそくして、政治という営みの困難と可能性とを根本から考える。