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日本財政転換の指針(岩波新書 新赤版 1403)
井手 英策
著
発行年月 |
2013年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
2p,228p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/財政・公共経済 |
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ISBN |
9784004314035 |
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商品コード |
1012125262 |
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NDC分類 |
342.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年03月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2015/08/16 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012125262 |
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著者紹介
井手 英策(著者):井手英策 (いでえいさく)
1972年福岡県久留米市生まれ
1995年東京大学経済学部卒業
2000年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了.東北学院大学,横浜国立大学などを経て
現在─慶應義塾大学経済学部准教授
専攻─財政社会学
著書─『財政赤字の淵源──寛容な社会の条件を考える』(有斐閣,2012年)
   『雇用連帯社会──脱土建国家の公共事業』(編,岩波書店,2011年)
   『交響する社会──「自律と調和」の政治経済学』(共編,ナカニシヤ出版,2011年)
   『希望の構想──分権・社会保障・財政改革のトータルプラン』(共編,岩波書店,2006年)ほか
内容
財政を「再建」することが、本当に社会に共通の善なのか? 赤字の原因を日本社会の構造から解き明かし、「ユニバーサリズム」の視点から、受益と負担の望ましいあり方、新しい財政のグランドデザインを提言する。