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小さな建築(岩波新書 新赤版 1410)
隈 研吾
著
発行年月 |
2013年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,204p,2p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各種の建築 |
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ISBN |
9784004314103 |
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商品コード |
1012125269 |
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NDC分類 |
520.4 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012125269 |
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著者紹介
隈 研吾(著者):隈 研吾 (くま けんご)
1954年,神奈川県生まれ.東京大学大学院建築学専攻修了.コロンビア大学建築・都市計画学科客員研究員などを経て,1990年,隈研吾建築都市設計事務所設立.
現在,東京大学工学部建築学科教授.
著書に,『10宅論』(トーソー出版,ちくま文庫),『建築的欲望の終焉』(新曜社),『新・建築入門』(ちくま新書),『反オブジェクト』(筑摩書房),『負ける建築』『つなぐ建築』(岩波書店),『場所原論』(市ヶ谷出版社)など.
内容
強い大きな建築にかわり、小さく自立した建築は人間を世界とつなげる。隈研吾が歴史を振り返りつつ自身の最新作を語り、斬新な発想から建築の根源を問う。東日本大震災をきっかけに、建築をゼロから問い直した一冊。