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おとなが育つ条件~発達心理学から考える~(岩波新書 新赤版 1436)
柏木 惠子
著
発行年月 |
2013年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,218p,10p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784004314363 |
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商品コード |
1013300332 |
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NDC分類 |
143 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年09月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013300332 |
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著者紹介
柏木 惠子(著者):柏木惠子 (かしわぎけいこ)
1932年,千葉県生まれ.
東京女子大学文学部卒業,東京大学大学院教育心理学専攻博士課程修了.教育学博士
現在─東京女子大学名誉教授
専攻─発達心理学,家族心理学
著書─『子どもも育つおとなも育つ 発達の心理学』(萌文書林)
   『家族の心はいま──研究と臨床の対話から』(共編著,東京大学出版会)
   『子どもが育つ条件──家族心理学から考える』(岩波新書)
   『父親になる,父親をする──家族心理学の視点から』(岩波ブックレット)
   『親と子の愛情と戦略』(講談社現代新書)
   『家族心理学への招待──今,日本の家族は? 家族の未来は?』(共編著,ミネルヴァ書房)
内容
激しい社会変動に対応できず、途方に暮れて立ち往生している-。そんな日本の「おとな」の特徴は、旧態依然たる「あるべき」姿に縛られたところにある。いかにそこから脱するか。自分らしく生き抜くためのヒントを提供する。