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ヘイト・スピーチとは何か(岩波新書 新赤版 1460)
師岡 康子
著
発行年月 |
2013年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,222p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784004314608 |
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商品コード |
1014179295 |
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NDC分類 |
316.81 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年02月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2014/09/14 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014179295 |
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著者紹介
師岡 康子(著者):師岡康子(もろおか・やすこ)
2003~07年日本弁護士連合会人権擁護委員会委嘱委員、東京弁護士会外国人の人権に関する委員会委員、枝川朝鮮学校取壊し裁判弁護団。07年ニューヨーク大学ロースクール、08年英キール大学大学院、10年キングズカレッジ・ロースクール留学。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員、国際人権法学会所属。外国人人権法連絡会運営委員。
共著書に『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか』(前田朗編著、三一書房)、『今、問われる日本の人種差別撤廃 国連審査とNGOの取り組み』(反差別国際運動日本委員会編集・発行)、『外国人・民族的マイノリティ人権白書2010』(外国人人権法連絡会編、明石書店)ほか。
内容
差別と侮辱、排除の言葉をマイノリティに向けて路上やネット上で撒き散らすヘイト・スピーチ。民主主義社会をも破壊する「言葉の暴力」と向き合う国際社会の経験と制度を紹介しながら、共に生きる社会の方途を探る。