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言葉と歩く日記(岩波新書 新赤版 1465)

多和田 葉子  著

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価格 \1,034(税込)         

発行年月 2013年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 232p,4p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784004314653
商品コード 1014179300
NDC分類 915.6
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2014年02月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014179300

著者紹介

多和田 葉子(著者):多和田葉子(たわだようこ)
1960年東京生まれ.作家.早稲田大学文学部露文科卒.1982年ドイツ・ハンブルグへ.ハンブルグ大学修士課程,チューリッヒ大学博士課程修了.2006年よりベルリン在住.日独二ヶ国語で作品を発表し,ドイツでもゲーテ・メダル,クライスト文学賞を受賞するなどの高い評価を得ている.2019年度朝日賞受賞,2020年紫綬褒章受章.
著書─『かかとを失くして』(群像新人文学賞),『犬婿入り』(芥川賞),『ヒナギクのお茶の場合』(泉鏡花文学賞),『球形時間』(ドゥマゴ文学賞),『容疑者の夜行列車』(谷崎潤一郎賞,伊藤整文学賞),『エクソフォニー──母語の外へ出る旅』,『尼僧とキューピッドの弓』(紫式部文学賞),『雪の練習生』(野間文芸賞),『雲をつかむ話』(読売文学賞,文部科学大臣賞),『献灯使』(全米図書賞),『地球にちりばめられて』,『星に仄めかされて』他

内容

日独2カ国語で書くエクソフォニー作家が、「自分の観察日記」をつけた。各地を旅する日常は、まさに言葉と歩く日々。言葉と出逢い遊び、言葉を考え生みだす、そこにふと見える世界とは? 作家の思考を「体感」させる一冊。

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