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集団的自衛権と安全保障(岩波新書 新赤版 1491)

豊下 楢彦, 古関 彰一  著

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価格 \902(税込)         

発行年月 2014年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 17p,237p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784004314912
商品コード 1015919929
NDC分類 319.8
基本件名 安全保障
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2014年09月1週
書評掲載誌 東京・中日新聞 2014/09/21
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015919929

著者紹介

豊下 楢彦(著者):豊下楢彦(トヨシタ・ナラヒコ)
1945年生.京都大学法学部卒業.元関西学院大学法学部教授.専攻は国際政治論,外交史.著書に『集団的自衛権とは何か』『安保条約の成立』(いずれも岩波新書),『昭和天皇・マッカーサー会見』『「尖閣問題」とは何か』(いずれも岩波現代文庫),『安保条約の論理』(編著,柏書房)など.
古関 彰一(著者):古関彰一(コセキ・ショウイチ)
1943年生.早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了.獨協大学名誉教授.専攻は憲政史.1989年,吉野作造賞受賞.著書に『安全保障とは何か』(岩波書店),『日本国憲法の誕生』『「平和国家」日本の再検討』(いずれも岩波現代文庫),『日本国憲法 平和的共存権への道』(共著,高文研)など.

内容

集団的自衛権の行使は日本の安全性を高めるのか。現実を見ない机上の論理、現状分析のない提言、国際感覚の欠如が「他国防衛」のための戦争へと日本を駆り立てている-。安全保障と憲法論の第一人者が、日本の今を問いかける。

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