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農山村は消滅しない(岩波新書 新赤版1519)
小田切 徳美
著
発行年月 |
2014年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
254p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784004315193 |
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商品コード |
1016754688 |
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NDC分類 |
611.91 |
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本の性格 |
学生用 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2015/01/11、中日新聞・東京新聞 2015/02/01、読売新聞 2015/03/01 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016754688 |
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著者紹介
小田切 徳美(著者):小田切 徳美(おだぎり とくみ)
1959年生まれ。明治大学農学部教授。農政学・農村政策論・地域ガバナンス論。東京大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学(農学博士)。(財)農政調査委員会専門調査員、高崎経済大学助教授、東京大学大学院助教授などを経て、現職。著書に『日本農業の中山間地帯問題』(農林統計協会。1996年日本農業経済学会奨励賞受賞)、『共生と協働によるまちづくり読本』(共著、ぎょうせい)、『日本農業―2005年農業センサス分析』(編著、農林統計協会)、『農山村再生 「限界集落」問題を超えて』(岩波ブックレット)、『農山村再生に挑む―理論から実践まで』(編著、岩波書店。2014年地域農林経済学会特別賞受賞)、『地域再生のフロンティア』(共編著、農山漁村文化協会)など多数。
内容
地方は消滅するのか? 否。どこよりも早く過疎化、超高齢化と切実に向き合ってきた農山村は、この難問を突破しつつある。現場をとことん歩いて回る研究者が丁寧にその事例を報告、地方消滅論が意図した狙いを喝破する。