丸善のおすすめ度
読んじゃいなよ!~明治学院大学国際学部高橋源一郎ゼミで岩波新書をよむ~(岩波新書 新赤版 1627)
高橋 源一郎
著
発行年月 |
2016年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
2p,345p,26,5p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
---|
|
|
ISBN |
9784004316275 |
---|
|
商品コード |
1022882290 |
---|
NDC分類 |
019.2 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年01月2週 |
---|
書評掲載誌 |
日本経済新聞 2016/12/11、朝日新聞 2017/02/05 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022882290 |
---|
著者紹介
高橋 源一郎(著者):高橋源一郎 (たかはしげんいちろう)
1951年広島県生まれ
横浜国立大学経済学部除籍
現在─作家.明治学院大学国際学部教授
著書─『さようなら,ギャングたち』(群像新人長篇小説賞優秀作),『優雅で感傷的な日本野球』(三島由紀夫賞),『日本文学盛衰史』(伊藤整文学賞),『さよならクリストファー・ロビン』(谷崎潤一郎賞).ほかに『一億三千万人のための小説教室』『非常時のことば』『101年目の孤独』『大人にはわからない日本文学史』『ぼくらの民主主義なんだぜ』『丘の上のバカ ぼくらの民主主義なんだぜ2』など多数
内容
稀代の読み手・高橋源一郎が、ゼミの学生と岩波新書をトコトン読んだ2年間の記録。新書執筆陣の鷲田清一、長谷部恭男、伊藤比呂美を交え、真剣勝負の対話を重ねる中から、いまどきの学生の等身大の不安や希望も見えてくる。