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超デジタル世界~DX、メタバースのゆくえ~(岩波新書 新赤版 1956)
西垣 通
著
発行年月 |
2023年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,193p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報学一般・その他 |
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ISBN |
9784004319566 |
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商品コード |
1035737006 |
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NDC分類 |
007.3 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年03月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035737006 |
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著者紹介
西垣 通(著者):西垣 通(ニシガキ トオル)
1948年 東京生まれ.東京大学工学部計数工学科卒,工学博士.東京大学名誉教授.日立製作所主任研究員,明治大学教授,東京大学大学院情報学環教授,東京経済大学コミュニケーション学部教授を歴任.専攻は情報学,メディア論.
著書に『ウェブ社会をどう生きるか』『IT革命』『マルチメディア』(いずれも岩波新書),『デジタル・ナルシス』(岩波書店),『基礎情報学 正・続・新』(NTT出版),『AI原論』(講談社選書メチエ),『ビッグデータと人工知能』『集合知とは何か』(いずれも中公新書)ほか多数.
内容
誹謗中傷やフェイクニュースがあふれ、詐欺やサイバー犯罪で脅かされる場となりつつあるインターネット。DXやメタバースがこの傾向を助長することはないのか。AIは解決の切り札になるのか。日本がデジタル後進国となってしまった原因は? インターネットを健全な集合知のうまれる場とする道筋を考え、日本のとるべき道を探る。