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音楽史と音楽論(岩波現代文庫)
柴田 南雄
著
発行年月 |
2014年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,273p,14p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784006003104 |
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商品コード |
1015328933 |
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NDC分類 |
762 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015328933 |
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著者紹介
柴田 南雄(著者):柴田南雄(しばた みなお)
1916―1996年.作曲家・音楽学者.東京生まれ.1939年東京大学理学部卒業.43年同文学部卒業.東京芸術大学,放送大学などで教鞭をとる.主な作品に『コンサート・オブ・オーケストラ』『ゆく河の流れは絶えずして』『追分節考』『宇宙について』,主な著書に『日本の音を聴く 文庫オリジナル版』『グスタフ・マーラー』(以上,岩波現代文庫),『わが音楽 わが人生』『声のイメージ』(以上,岩波書店),『西洋音楽史 印象派以後』『音楽の骸骨のはなし』(以上,音楽之友社)『王様の耳』(青土社)などがある.
内容
音楽は人類史上いかに変遷してきたか。縄文時代の楽器の考察をはじめとして、日本を軸に東洋・西洋音楽史を共時的に比較。現代の世界音楽を、非西欧音楽と西洋古典音楽が融合した音として描き出す。